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Kaiyouken | Members  | Diving Point| Q&A



活動内容

毎週、木曜日に本郷校舎内のプールで
練習を行い、スキンダイビングやスキューバダイビングの技術の習得、向上を目指しています。
毎年、決まった時期に行われる合宿では海へ行き、ダイビングやダイビングスキルの確認を行います。6月には三宅島、夏休みには沖縄の西表島、または小笠原諸島、9月には八丈島に行きます。
それ以外にも学園祭への出店、カラオケ、スノボーツアーなど、ダイビング関連ではないイベントも豊富です。


年間予定表

4月 : サークルオリエンテーション
5月 : 器材購入(新入生のみ)
新歓合宿
五月祭
6月 : スキン強化合宿
初スキューバ合宿
7月 : スキューバ強化合宿(Cカード取得)
8月 : 夏合宿('13 小笠原)
9月 : 秋合宿(初ナビ)
10月 : 部長ツアー
11月 : 駒場祭
3月 : 春ツアー('13 サイパン)


ダイビングスタイル

 海洋研では、基本は自分達だけで潜る、
セルフナビスタイルです。ガイド料がかからないため一般の方より安価にダイビングを行うことができます。上級者向けのポイントや慣れない海では、現地のガイドを頼みます。ライセンス取得の際は、専門のインストラクターに見てもらいます。


費用と重器材レンタル

 スキューバダイビングを始めるとなると、通常、カード取得に6〜7万円、器材を揃えるのに20万円くらいかかります。しかし海洋研では、カード取得は学科や練習を自分達で行い、検定は知り合いのインストラクターにお願いしているので、2万円くらいですみます。器材もシュノーケルやウエットスーツなどスキンダイビング:素潜りでも使うもの(8万円弱相当)は自分で購入して頂きますが、BCやレギュなどのスキューバダイビングでのみ使うものは、サークルで十分な数を所有しているので貸すことができ、1ダイブあたり200円で済みます。


ダイビングに使用する器材



入会資格

 海洋研では上級生が下級生を指導するというスタイルをとっているので、途中でサークルを辞められた場合、下級生の指導ができなくなり、サークル自体が成り立たなくなってしまいます。なので、
【入会してから、3年目の夏までの練習や合宿には、
(基本的に)全て参加してもらうこと】

が入会の条件です。それが可能なら大学は不問です。試験日程を考慮して合宿予定などを組むので、学校の勉強は犠牲になりません。